月別アーカイブ: 2015年2月

社会福祉法人改革案がまとまる

厚生労働省の社会保障審議会福祉部会は13日、社会福祉法人改革案をまとめました。法人の公益性・非営利性を徹底し、地域社会への貢献を可視化することなどが柱となっています。
厚労省は社会福祉法改正法案を3月中旬に国会に提出し、2016年度中の施行を目指すこととしています。

田中座長は12日の同部会で改革案について「規模の小さい法人には厳しいかもしれないが、世間の目はもっと厳しい」と話し、法人への規制強化ではなく、法人が本来の力を発揮するための改革だとしています。

具体的には①法人の内部統制(ガバナンス)を機能させるための経営組織の強化②公益活動を含めた財務規律の確立−を目指し、国民に説明責任を果たすことを重視しており、「法改正して新しいことをやろう」というよりは、「今やっていること、当たり前のことを広く説明できるようにしよう」という意味合いが強い内容となっています。
改革案の骨子は下図のとおりです。
私どもにも大変関係の深い改革ですので、折に触れて必要な情報をお届けしていきたいと思います。

文書1

 

 

 

2018年度から介護経験だけではケアマネ受験がで出来なくなります!

厚生労働省は、介護支援専門員の新たな受験資格や試験の制度改正の内容について、都道府県や市町村、関係団体に通知しましたが、新たな制度では、受験資格を看護師や介護福祉士などの法定資格の保有者か、相談援助業務の実務経験者に限定し、介護の実務経験のみでは、受験が認めらなくなります。現行の受験資格については、経過措置を設け、2017年度までは受験が可能です。

厚労省の通知では、介護支援専門員の実務研修受講試験の受験資格について、医師や薬剤師、理学療法士などの法定資格保有者のほか、▽生活相談員▽支援相談員▽相談支援専門員▽主任相談支援員―の業務に通算で5年以上従事した人としており、介護職員初任者研修課程を修了した人や実務者研修を修了した人が一定期間、介護業務に従事した場合のみでは、受験が認められないことになります。

また現行の制度では、保有している国家資格によって、一部の試験科目の受験が免除される制度がありますが、制度の改正に伴いこの免除は廃止されるとのことです。

研修部会が開催されました。

2月13日(金)午後3時より、わにつか荘会議室で今年度第6回目の研修部会が開催されました。
今回は2月8日(日)に開催された職員研究発表大会の反省や3月から4月にかけて実施予定の新規採用職員研修やエルダー研修などについて検討を行いました。
部会1 部会2

 

介護福祉士資格取得方法の変更

介護福祉士の資格取得方法については、これまでも紆余曲折がありましたが、2月13日に厚労省から新たな方針が示されました。
それによりますと、専門学校の卒業生の国家試験受験の義務化は6年先送りして2022年度からとし、専門学校卒業生らには卒業後5年間暫定的に資格を与え、この間に国家試験に合格するか、働き続けたら介護福祉士でいられるようにするとのこと。
また、3年以上働いた人が受験するため2016年度から義務付けられる研修の時間についても、450時間から320時間へ大幅に短縮し、さらには大半を自習形式の通信教育とすることを認めるという内容です。
ただ、これまでの経緯を見ていると、果たしてこれが最終の案となるかどうかは不透明です。

職員研究発表大会の様子(最終回)

表彰式の様子

審査員特別賞 特別養護老人わにつか荘六番地 発表者 黒木俊一朗支援員
表彰1

優秀賞 障害者支援施設宮崎リハビリテーションセンター 発表者 濱田啓子支援員
表彰2 表彰3

最優秀賞 特別養護老人ホーム仁の里 発表者 坂本章子副主任
表彰5

表彰6

谷川研修部会長による講評
講評1
スタッフの皆さんご苦労様でした。

発表内容は「報告書」として後日発行します。

職員研究発表大会の様子(2)

4番目の発表者  特別養護老人ホーム仁の里 坂本章子 副主任
坂本1 坂本2

5番目の発表者 わにつか荘デイサービスセンター 黒田真知子 支援員
黒田2 黒田3
黒田4

6番目の発表者 宮崎リハビリテーションセンター 濱田啓子 支援員
濱田1濱田2

7番目の発表者 愛生園 杉原廣昭 支援員
杉原1 杉原2 杉原3 杉原4

8番目の発表者 わにつか荘六番地 黒木俊一郎 支援員
黒木1 黒木2

第2回職員研究発表大会が開催されました。

2月8日(日)午前9時から、JA AZMホール202研修室で第2回職員研究発表大会が開催され、各施設から計8題の発表が行われました。
多忙な日々の中で研究活動に取り組み発表資料をまとめるというのは大変なことだったと思います。皆さんの努力に心から敬意を表します。
本日から3回に分けて大会の様子を掲載します。

発表内容と発表者、審査結果は次のとおりです。

【 発表施設・発表テーマ・発表者 】
特別養護老人ホームわにつか荘三番地おおお発表者高橋志征 支援員
おお「私はどうしたらいいんですか?」~不安のない生活を送りたい~
障害者支援施設愛生園Aグループおおお発表者藤本 直 支援員
「安心・安全な良(ぇ)」
特別養護老人ホームわにつか荘五番地おおお発表者長友一彦 副主任
おお「ぐっすり眠れるようになりたか」
特別養護老人ホーム仁の里おおおおおお発表者坂本章子 副主任
おお「俺の話を聴け!」~脳梗塞後遺症の意思疎通改善を図る~
障害者支援施設宮崎リハビリテーションセンターおお発表者濱田啓子支援員
おお「業務改善の取り組みについて」
特別養護老人ホームわにつか荘デイサービスセンター発表者黒田真知子 支援員
「頭の体操(学習療法)の考課について」
障害者支援施設愛生園Bグループおお発表者杉原廣昭 支援員
「U様の余暇活動の充実を図っていく」
特別養護老人ホームわにつか荘六番地おお発表者黒木俊一朗支援員
「苦痛のない自然排便を取り戻したい」

【 審査結果 】
◇ 最優秀賞おおおお特別養護老人ホーム仁の里
◇ 優秀賞おおおおお障害者支援施設宮崎リハビリテーションセンター
◇ 審査員特別賞おお特別養護老人ホームわにつか荘六番地

有給休暇年5日取得を義務化へ

厚労省は4日、労働者に年5日の有給休暇を取得させるよう使用者に義務付ける方針を固め、6日の労働政策審議会分科会に労働基準法改正案に示し、今国会に提出することになりました。
有給休暇は現在は原則として労働者が自由に時季を指定する仕組みですが、労基法改正によって、5日分は使用者が時季を指定することとし、違反した場合は罰則の対象とする方針とのこと。
法人にとっても職員にとっても大事な改正ですので具体的な改正内容に注目していきたいと思います。