月別アーカイブ: 2015年4月

滋賀県唯一の介護福祉士養成専門学校が経営難

滋賀県内の介護福祉士養成機関は専門学校1校と短大1校の2校とのことですが、このうち専門学校では定員40名に対し、本年度の新入生は3人、国の雇用プログラムによる訓練生6人を含めても9人にとどまったとのこと。近年の収支は毎年1千万円以上の赤字で、別事業の収益で穴埋めしており、法人役員からは「閉校すべき」との声も出ているとの報道がありました。

私どもの世代にとって、滋賀県といえば糸賀一雄氏や池田太郎氏、田村一二氏などを輩出し、特に知的障害者福祉の分野における先駆者というイメージが強いので、その滋賀県でこうした状況があるというのは驚きでありショックでもあります。

本県の専門学校でも介護福祉士養成コースは軒並み定員割れが続いており、介護人材不足の深刻さをあらためて感じさせられる報道です。

研修部会が開催されました。

4月27日午後3時から、今年度第一回目の研修部会がわにつか荘会議室で開催されました。この日の部会では、新規採用職員育成の進捗状況や職員研究活動、階層別研修などについて検討が行われました。

職員研究活動については近く事務局より実施要綱が通知されますので、6月からの実施に向け各施設での取り組みをよろしくお願いします。

また、今年度は法人における介護技術の標準化を図る観点から、各施設のチームリーダ的職員を対象にした外部講師による介護技術セミナーを夏に開催する予定で、このセミナーの受講者を講師陣として一般職研修を実施することとなりました。

詳細は決まり次第お知らせしていきます。

なお、今年度の部員は次の方々です。よろしくお願いします。
部会長ll仁の里llll地域支援課長ll谷川房子
部員lllわにつか荘ll地域支援課長ll上西悦子
lllllllllll福祉係主任lll井上智子
lllllllllll相談支援係副主任ll馬氷裕一朗
lllll愛生園llll福祉課長llll伊藤博和
lllllllllll福祉係主任lll竹折初美
lllll仁の里llll福祉係主任lll佐土原美鈴
lllll宮リハllll福祉課長llll前田良一
様子1 様子2

介護福祉士の受験料値上げか?

厚生労働省は今年度から、介護福祉士と精神保健福祉士の国家試験の受験料をそれぞれ引き上げる方針で、介護福祉士の場合、受験料が現在の1万650円から 2490円値上げされ1万3140円となる見通しです。
値上げの理由について、厚労省は試験を実施する「社会福祉振興・試験センター」の積立金が底をつくためだと説明しています。
同センターは以前、交通機関のトラブルや災害で再試験が必要になった時などのためにとっておく積立金を、過剰に貯めこんでいるという批判を受けたことがあり、当時の長妻大臣が2011年度から受験料の低減に使うよう指示したため、介護福祉士の場合、以前の1万2,500円から今の水準(1万650円)まで引き下げられました。
厚労省は今回、昨年度の国試で積立金の余剰分を使いきったとした。パブリックコメントなどの手続きを経て、5月中にも値上げを正式に決定する考えを示していますが、介護人材の確保が喫緊の課題となっている中、余剰分を使い切ったので本来の料金に戻すというのもいかがなものかと思います。

介護福祉士と保育士の資格統一は中長期的課題

厚労省は4月14日、省内に「介護・福祉サービス・人材の融合検討チーム」を設置したと発表しましたが、これに関連し塩崎厚労大臣は記者会見で「今後、都市部では急速な高齢化の進展により、介護ニーズの急激かつ大幅な増大が見込まれる。一方で、地方や中山間地域においては、介護・福祉に関する人材確保やサービス提供が非常に困難な地域が増加することが見込まれる」との問題意識から、「厚労省まち・ひと・しごと創生サポートプラン」でも、介護・福祉サービス融合推進方策とともに、これらのサービスの担い手を統合・連携させる方策を検討するチームを省内に設置することの必要性が指摘されていることを踏まえ、「介護・福祉サービスを融合させる推進方策と、これらのサービスの担い手となる専門職種の活用方策についての検討チームを設置した」と述べました。
また、記者との質疑応答のなかで、「介護福祉士と保育士の資格の統一を目指すというような報道があるが、資格統一の実現性については、どのように考えるか」との問いに対して「5月中に一次的な取りまとめをしてもらおうと考えている。資格の統合ということが報道として流れているが、試験とか養成課程に影響する。さまざまな議論が聞こえてくるが、これは中長期的な課題ではないかと認識している」と答えたとのことです。
確かに、実際に統合となるとクリアしなければ課題が数多くあり、簡単ではないと思われますが、いずれにしろ今後の検討の行方に注目したいと思います。

平成27年度法人本部事業計画説明会を行います。

平成27年度の法人本部事業計画説明会を下記の日程で実施します。
よろしくお願いします。

わにつか荘
1回目lll4月23日ll午後4時30分から
2回目lll5月4日llll午後4時30分から

複)仁の里
1回目lll4月30日ll午後6時30分から
2回目lll5月1日llll午後6時30分から

宮リハlll4月28日ll午後6時から

新型出生前診断実施後1年半の状況

新型出生前診断を実施している病院のグループは10日、開始した2013年4月から1年半の実績を発表しました。それによれば、1万2782人が新型出生前診断を受け、219人が異常の可能性がある陽性と判定されました。そのうち、羊水検査などで異常が確定したのは176人。陽性の判定後、子宮の中で胎児が死亡するなどして確定診断を受けられない人もいました。
また、人工妊娠中絶をしたのは167人。妊娠を継続したのは4人だったとのこと。
新型出生前診断については、今後さらに利用が拡大する方向だと思われますが、今回のデータもなかなか重たい数字だと思います。

介護福祉士や保育士の資格を統合?!

厚労省は、少子高齢化と人口減少で人手不足が懸念されている福祉人材の確保に向け、介護福祉士や保育士などの資格を一本化する検討に入ったとのことです。
戦後ベビーブームの「団塊の世代」が全員75歳以上になる2025年以降を見据えた動きで、介護施設と保育施設などを一つにまとめて運営できるようにすることも考えており、近く省内に検討チームを発足させるということです。
フィンランドが導入している医療と社会福祉サービス共通の基礎資格を参考にしているようですが、これまでの制度を大胆に変更する考え方で、今後の検討の行方が注目されます。

ISO9001内部監査チームリーダー会議が開催されました。

4月10日午後2時30分から、わにつか荘会議室でISO9001内部監査チームリーダー会議が開催されました。
当法人は平成24年6月にISO9001の認証を取得しましたが、その有効期間は3年となっており、この6月で有効期間が終了するため、再認証に向け6月1日~3日に審査機関による審査を受けることになっています。
本日のリーダー会議はこの審査に向けての準備のために開催されました。
審査関係の情報は今後の随時掲載していきます。
様子2  様子4